産婦人科 | 埼玉県さいたま市浦和区 産婦人科の加藤クリニック

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MEDICAL CARE

診療内容

OB/GYN

当院産科について


その人、そのご家族らしいお産を応援します。

当院では妊娠から出産、産後まで安心して迎えられるよう、ひとりひとりに寄り添った医療でサポートいたします。お母さんの産む力と赤ちゃんの生まれてくる力を最大限に引き出し、その人、そのご家族らしいお産を応援しています。地域の周産期センターや大学病院との連携もしておりますので必要時は適切に紹介いたします。また加藤クリニックへの里帰り出産をご希望の方はお早めにお問い合わせください。 他の地域へ里帰り出産される方の妊婦健診、他院での帝王切開既往の方の帝王切開にも対応しております。

外来について 出産について 無痛分娩について 里帰り出産について 入院について 外来担当医

外来について


産婦人科 加藤クリニックの外来や妊婦健診のご案内です。
妊婦健診、妊娠中の各種検査、出生前診断、各種教室等について、ご説明いたします。

PRENATAL CHECK

妊娠したかなと思ったら?


妊娠したかなと思ったら?
生理が遅れている、吐き気といった体調の変化があるなど、妊娠したかなと思ったらできるだけ早く医療機関で妊娠の確認をしましょう。加藤クリニックでも各種検査にて妊娠しているか確認できますので、ご来院ください。もちろん、以下の症状がなくても気になる方は、お気軽にご相談ください。当院を初めて受診する方でもWEBにてご予約が可能です。

<妊娠したかなと思われる症状>

  • ・妊娠検査薬で陽性反応が出た
  • ・生理が遅れている
  • ・吐き気など体調が変化した

初めての診察では、問診、尿検査、内診、超音波検査を行い、子宮内に胎嚢(たいのう)があるか確認します。 胎嚢(たいのう)が確認できたら、約2週間程度で改めて産婦人科を受診していただき、胎児の心拍を確認します。心拍の確認が取れたら、仮の出産予定日を計算し、妊娠届出書を当院で作成します。住民票のある保健所等にて、母子手帳をお受け取り下さい。

医療用語解説

  • 内診:腟の中から超音波で子宮や卵巣の状態を診ること
  • 胎嚢(たいのう):赤ちゃんの袋
  • 心拍:赤ちゃんの心臓の拍動(はくどう:心臓がドキドキと収縮運動を行うこと)

PRENATAL CARE

妊婦健診


妊婦健診について
妊娠が確定して母子手帳をもらったら、妊婦健診の開始です。 妊婦健診では、『妊娠の経過観察、分娩時期の予測、ハイリスク妊娠の発見、妊娠中に発生する合併症予防、胎児異常の診断、保健指導』などを行っていきます。 妊婦健診は、初期・中期・後期とチェック項目、指導内容が異なります。

初期から妊娠23週までは4週間に1回程度、妊娠24週 から妊娠35週までは2週間に1回程度、妊娠36週から出産までは週1回程度の受診となっており、妊婦健診は最低でも14回あり、お体の状態や検査結果の状況に応じて、健診回数が数回多くなります。
妊娠初期検査

最初の妊婦健診は、概ね妊娠9週目辺りで、出産予定日の決定、母子手帳があれば妊娠初期検査を行います。 妊娠初期検査は以下の項目で、当院では、2週間後に再度ご来院いただき、結果の報告と説明を行います。

検査項目

子宮頸がんの検査、血液型、間接クームス、貧血、風疹、B型肝炎、C型肝炎、HIV、梅毒、クラミジアPCR、トキソプラズマ、HTLV-1、血糖、肝機能、腎機能。
4Dエコーについて
当院では腹部の超音波検査には、GE社のボルソンE8、E10の4Dエコー(4D超音波画像診断装置)を使用しています。 高精細な4D画像を手軽に描出でき、胎児の目の輪郭、鼻の突起、手や足の形、指先や口などの動きをその場で滑らかな動画で見られます。
また見て頂いた4Dエコーを自身のスマートフォンで閲覧できる「エコー動画館」というシステムを導入しており、診察後に簡単にエコー画像、動画をご覧いただくことが可能です。是非、ご家族とご一緒にエコー画像、動画をご覧いただければと思います。

エコー動画の詳細はこちら

妊娠週数別の4Dエコー動画
画像をクリックすると動画が見ることができます。


10週目
12週目
22週目
29週目
36週目
助産師外来
助産師外来とは、助産師による妊婦健診です。体重や血圧などの健診項目の他に、妊娠・出産・育児に関する相談、バースプランの作成支援を含めた保健指導を行います。

助産師外来の目的
妊娠・出産・育児を安心安全にサポートできるように、そして患者様にとってそれらがより充実したものになるように、助産師が一人ひとりの患者様と時間をかけてお話します。どんなことでもかまいません。妊娠出産育児に関する不安、ご希望など、患者様の思いをお聞かせください。

助産師外来の対象者
当院出産予定の患者様で医師の許可がある方。妊娠32 週から34 週ごろの妊婦健診として受診していただきます。

助産師外来の内容
  • 妊婦健診(血圧、体重、尿検査、むくみの確認)
  • バースプラン作成の支援
  • 乳房ケア(おっぱいチェック、母乳について)
  • 出産後の子育て環境について

助産師外来の流れ
  • 妊娠30 週ごろ、スタッフから予約についてお声がけします。その際、専用の問診票をお渡しします。
  • 問診票とバースプランは当日までに書ける範囲で作成してお持ちください。
  • 受付後の採尿、血圧測定、体重測定はいつもどおり行ってください。順番になりましたら診察室にお呼びいたします。
  • お1 人様30 分程度を予定しています。
  • 健診で異常が見られた場合など必要な際には、助産師外来後に医師の診察がございます。

助産師外来の費用
  • 県内の方は助成券(白)を使用します。
  • 医師が診察を行った場合は、別途料金が発生することがございます。

PRENATAL CHECK

妊娠中の検査


一般検査
妊娠中の基本的な検査として、血圧、体重、浮腫(ふしゅ)の有無、尿検査(尿蛋白/ 尿糖)は母子手帳の記入項目のため、毎回妊婦健診時にチェックします。加藤クリニックでの妊婦健診、指導項目、妊娠中の検査については、以下で実施しています。
出生前診断
加藤クリニックでは、出生前診断としてクアトロ検査、胎児スクリーニング(胎児ドック)、羊水検査を行っております。

出生前診断とは、お腹の赤ちゃんの健康について調べる検査で、妊婦健診で行う超音波検査(エコー検査)もそれにあたります。妊婦健診で行う超音波検査は主に赤ちゃんの推定体重や羊水量、胎盤の位置をチェックしています。限られた時間でお腹の赤ちゃんのすみずみまで毎回詳細には見られません。赤ちゃんの病気、臓器の異常や血液の流れなど、詳しく確認するためには、じっくりと時間をかけて検査を行う必要があります。

私たちは赤ちゃんの情報や赤ちゃんが持って生まれてくる可能性のある病気を診断し、赤ちゃんの健康状態を第一に考えて、生まれてくるのに最適な治療法や、ご両親の迎え方を決めることは重要であると考えております。また、この「出生前診断」を受けることによって、まだ見ぬ赤ちゃんが健康であることを確認し、安心して妊娠生活を送ることも大切なことだと思います。そのためのお手伝いとして、出生前診断をご提案いたします。
ただし、「もし病気がみつかっても産まれるまで知りたくない、言わないでほしい」というのもひとつの選択です。その場合は、ご遠慮なくお申し出ください。
クアトロ検査
クアトロ検査とは、母体血の血液検査により先天性疾患の確率を推定するスクリーニング検査です。血液検査により血液中の4種類の物質(AFP、ヒト絨毛ゴナドトロピン、エストリオール、インヒビンA)を測定します。
血液検査のため、リスクが少なく実施できる検査です。 判定できる病気は以下の3種類で、結果が出るまで約2週間かかります。但し結果は確定診断ではなく、あくまでも確率判定です。そのため陽性が出た場合で本当に病気があるかを確認するためには、羊水検査を受ける必要があります。
クアトロ検査で判定できる病気
  • 21トリソミー(ダウン症候群)
  • 18トリソミー(エドワード症候群)
  • 開放性神経管奇形(二分脊椎、無脳症など)

※妊娠15週から21週まで検査は可能ですが、クアトロテストの結果を見てから羊水検査を受ける方はなるべく早い時期(17週まで)に受けることをおすすめします。

検査
月曜日~金曜日
対象
妊娠15週~17週が対象です。
胎児スクリーニング
胎児スクリーニングとは、通常の妊婦健診での超音波検査よりも詳細に胎児の状態を調べることで胎児に異常がないかを診る検査です。加藤クリニックの胎児スクリーニングは、妊娠初期胎児スクリーニングと妊娠中期胎児スクリーニングに分かれており、加藤クリニックで分娩予定の患者様には安心して出産いただくためにも、初期胎児スクリーニングは任意、中期胎児スクリーニングは全員必ず受けていただきます。

また検査に当たっては、英国のFetal Medicine Foundation(FMF)が認定したライセンスが必要になり、加藤クリニックではFMF認定ライセンスおよび日本超音波医学会認定の超音波専門医の産婦人科医が胎児スクリーニング(胎児ドック)を担当します。 予約方法は下記の各項目にてご確認ください。
妊娠初期胎児スクリーニング(胎児ドック)
妊娠初期胎児スクリーニング(胎児ドック)は、胎児超音波により染色体異常(ダウン症候群、18トリソミー、13トリソミー)のリスクを推定する検査です。胎児超音波の専門の産婦人科医がNT(首の後ろのむくみ)を含む超音波マーカーを計測し、専用のソフトウェアを使って確率計算を行います。 具体的には下記の計測を行います。
  • NT(Nuchal Translucency) 計測
  • 静脈管血流波形の評価
  • 尾骨の評価
  • 胎児心拍数 計測
かかりつけ患者様の受診は任意です。ご希望の方は予約サイトからご予約ください。

※サポート体制について
胎児ドックについては、予期せぬ結果に遭遇する場合もありますが、心理的支援を行いながら最善の対応方法をご提案していきます。ご希望があれば、染色体異常の確定的検査である羊水染色体分析検査や妊娠20週頃に胎児超音波スクリーニングも当院で行うことができます。

検査日
火曜日
対象
妊娠11週0日~13週6日までが対象です。

医療用語解説

  • ダウン症候群:体細胞の21番目の染色体が通常より1本多く存在し、計3本(トリソミー症)になることで発症する先天性疾患群です。
  • 18トリソミー:通常2本である18番目の染色体が1本多く、計3本になることで起こる先天異常症候群です。
  • 13トリソミー:通常2本である13番目の染色体が1本多く、計3本になることで起こる先天異常症候群です。

妊娠中期胎児スクリーニング
妊娠中期胎児スクリーニングは、胎児超音波の専門家により赤ちゃんの全身をチェックする検査です。心臓や消化管、頭~四肢まで全身の形態異常(奇形)がないか詳細に検査を行います。 妊娠初期胎児スクリーニング(胎児ドック)では染色体数の異常を発見することが主な目的でしたが、胎児構造異常の半数以上は数的染色体異常がないと報告されています。胎児の発育および全身の詳細な構造精査(奇形がないことの確認)をご希望される患者様は、妊娠20週頃の中期スクリーニングを受診されることをお勧めいたします。

妊娠後期でも検査は可能ですが、観察しにくくなってくるため妊娠28週頃までの検査を推奨しています。 機能的な異常については超音波検査ではわからなく、また赤ちゃんの体勢などにより観察できないこともあります。

加藤クリニックで分娩される患者様は、安心してご出産いただくためにも妊娠18週~妊娠27週6日までに必ず火曜日の胎児スクリーニング検査を受けていただいております。妊娠13~15週 頃の妊婦健診時にスタッフよりご予約についてお声がけいたします。

初診の方、他院で出産予定の方も検査は可能です。再診の方は予約サイトからご予約ください。初診の方はお電話でお問合せください。

検査日
火曜日
対象
妊娠18週0日~27週6日までが対象です。
羊水検査(ようすいけんさ)
羊水検査とは、羊水穿刺(ようすいせんし)によって羊水を採取することにより、羊水中に含まれる胎児の細胞を調べ、染色体異常があるかどうかを確定診断する検査です。細胞を培養して直接染色体を観察するため、診断を確定することができます。検査後は、結果が出るまで約2~3週間かかりますので、概ね3~4週間後に改めてご来院いただき、結果を報告、説明いたします。 羊水検査の流産リスクについては、1,000人中3人ほどの割合で流産のリスクがあるといわれています。加藤クリニックでは、ベテランの医師が専任で検査に対応いたします。

羊水採取後は、羊水に含まれている胎児の細胞から染色体や遺伝子を分析するために細胞を培養する必要があります。採取した細胞から細胞数を増やし、染色体を分析しやすい時期まで増殖させる必要があるため結果が判明するまで2~3週程度かかります。まれに細胞の増殖不良のため、結果が得られないときがあります(1000分の1程度の頻度で認められます)。 そこで早く結果が得られるFISH(蛍光in situハイブリダイゼーション)法を用いた分析を併用する場合があります。FISH法解析は細胞培養を必要としないため、短時間での分析が可能で有り、約1週間で結果が判明します。
また細胞の増殖不良となってしまった場合も結果が得られるメリットがあります。但し診断できる情報は限られており、13番、18番、21番、XおよびY染色体数の異常についてのみ結果が判明します(その他染色体の数や構造の異常についてはわかりません)。 羊水検査をご希望の方は、検査の前に専任の担当医師がいる火曜日にご来院ください。担当医より検査について詳しくご説明いたします。

羊水検査の流れ

  • エコーをおなかに当てながら、比較的安全に針を刺せる場所を決定し、おなかの表面に局所麻酔の注射を行います。この麻酔による胎児への影響はございません。
  • 細い針を刺し、20ml程度羊水を採取します。数回穿刺を行っても羊水が採取できないときは、1週間程度間隔を空けて再穿刺を行うこともあります。通常、検査は20分程度で終了します。
  • 検査後はそのまま、もしくは別室でしばらくお休みいただきます。おなかの張りや痛みが軽減されたことを確認してご帰宅できます。
  • 結果報告は3~4週間後、外来で行います。
検査日
火曜日
対象
妊娠16週~19週までが対象です。

DELIVERY RESERVATION

分娩予約


分娩予約
加藤クリニックでのお産をご希望の場合は、分娩予約が必要です。妊娠確定後、ご希望を伺い、予約に必要な書類をお渡しいたします。

なお、患者様の既往、合併症など医学的な理由により、安全管理上、当院での妊婦健診や分娩予約をお受けできない場合がございます。また、妊婦健診開始後、経過によっては高次医療施設へ紹介させていただく場合もございます。母子の安全を守るため、予めご了承ください。

分娩予約の手続きについて

  • 妊娠12週までに予約の手続きをお願いします。
  • 予約時には「分娩予約申込書」「分娩に伴う医療行為や管理等についての説明書・同意書」に「分娩予約金5万円」を添えて受付でお手続きください。
  • 書類および予約金をご提出いただいた時点で予約確定となります。口頭でのお申し出だけではご予約いただけませんのでご注意ください。
  • 1か月の分娩件数には規定数がございます。お申し込み時点で規定数に達していた場合はご予約をお受付できません。予めご了承ください。
  • 分娩予約は、無痛分娩の予約とは異なります。加藤クリニックでは、安全管理上、無痛分娩には条件や予約枠を設けており、希望する全ての方に無痛分娩の実施を保証することはできません。予めご了承ください。

分娩予約金について

  • お預かりした予約金は出産時の入院費用に充てられます。
  • 予約金のお支払い時に「預かり証」をお渡しいたします。入院費の精算に必要ですので、入院時に必ずお持ちください。
  • 医学的な理由により当院医師が転院が必要と判断した場合は、予約金をお返しいたします。
  • 自己都合等によるキャンセルや転院の場合は、予約金をキャンセル料として徴収いたします。分娩予約にあたりましては、当院での出産方法、産前産後のお過ごし方、指導などをよくご検討の上、お申し込みください。
  • 無痛分娩希望の方は必ず実施の条件などをご確認の上で分娩予約を行ってください。無痛分娩ができない(できない可能性がある)ことを理由とした分娩予約のキャンセルでは、分娩予約金の返金はできかねます。
里帰り出産
他院から加藤クリニックへ里帰り出産をご希望の方はまずはお電話にてお問合せください。予約手続きにつきましてご案内いたします。 また、他院への里帰り出産をご希望の方の妊婦健診も行っております。 詳しくは、里帰り出産ののページをご確認ください。
里帰り出産の詳細はこちら

HOSPITALIZATION PLAN

入院プラン


入院プラン
加藤クリニックでは、入院後にお過ごしいただくお部屋につきまして、3つのグレードで4つのプランをご用意しております。産後、退院までの期間で育児への準備をしながら、心と体を休めるためのサービスをご提供いたします。 入院中のプランは分娩予約後、妊娠34週までにお申し込みください。お申し込み後のプラン変更は原則としてお受けいたしかねますので、ご家族とも良くご相談のうえお申込みください。

ONLINE

オンライン診療


オンライン診療
オンライン診療とは、スマートフォン等を利用して、予約・問診・診察・処方・決済をインターネット上で行う診療サービスです。お持ちの端末に入っているブラウザ(Safari、Chrome)を使用し、予約から診察、処方、支払いをすべて実施できます。 オンライン診療は、スマートフォンでのインターネット環境さえあれば自由な時間・場所で診察を受けられるため、コロナウイルスの影響で外出を控えている方や、仕事や家事で忙しい方、小さいお子様から目を離せない方などにとっては、便利な診療方法です。

産婦人科のオンライン診療では、加藤クリニックに通院中の患者様で、主に投薬又は検査結果の方にオンライン診療を実施しております。
ご希望の方は、以下ボタンよりオンライン診療ページをご確認の上、ご予約下さい。

産婦人科のオンライン診療
  • 妊婦健診通院中の方で、お薬の処方のみを希望される方(妊婦健診はできません)
  • 当院で受けた検査の結果を聞きたい方(結果によっては対面診察が必要な場合もあります。)

SUPPORT

産前産後のサポート・教室


産前産後のサポート・教室
加藤クリニックでは、妊娠中の体重管理や妊婦の心得、母乳ケア、出産時の呼吸法、離乳食教室、産前のマタニティヨガ、産後のスリムヨガなどをオンラインにて実施しております。受講は無料ですので、お気軽にご参加ください。
詳細は、以下のボタンより「産前産後のサポート・教室」をご確認ください。
産前産後のサポート・教室のご案内

 産前のサポート・教室


  • 妊娠初期クラス

    妊娠初期に特に注意したい感染症のお話、栄養と体重管理、妊娠中の心得についてお話します。

  • 妊娠中期クラス

    妊娠中のマイナートラブルや乳房ケア、妊娠中期以降に気を付けたい病気や症状についてお話します。入院時のお持物も実際のものをご覧いただきながら説明いたします。

  • 妊娠後期クラス

    分娩の流れを説明しながら、陣痛やお産の心構えをお話します。また、分娩時に大切な呼吸法も練習しましょう。

  • 両親学級

    立ち会いの流れや意義、産後の生活の心がまえをお話します。産痛緩和のマッサージを一緒に練習しましょう。

  • 栄養指導クラス

    ママにとっても赤ちゃんにとっても、大切な食事。妊娠高血圧症候群や貧血の予防、上手なウエイトコントロールの仕方などよりよい食事の摂り方について栄養士が指導いたします。

  • 産前の骨盤ケア

    身体の使い方を学び、日常生活の中で骨盤を整えることを目指します。体操などのセルフケアについても指導します。

  •   
  • マタニティヨガ

    ママの運動不足の解消に、そしてお産に臨むための体づくり、体力づくりを目指します。呼吸法の練習としても効果的です。

 産後のサポート・教室


  • 産後のスリムヨガ

    産後の体の機能回復・引き締めに効果のあるヨガの教室です。ヨガを通して脂肪を燃焼する有酸素効果、体の芯から鍛えラインをきれいにするコアトレーニングの効果、 歪んでしまった骨盤を正常な位置に戻すトレーニング効果で、バランスのとれたプロポーションを作りましょう。

  • 産後の骨盤ケア

    身体のポジショニングや使い方をレクチャーします。産後の身体づくり、身体に負担の少ない育児手技を目指します。

  • ベビモグ(離乳食)教室

    離乳食についてお悩みになっていませんか?離乳食の始め方や進め方、食材の選び方や調理方法について、実物を見ていただきながらお話します。

  • ママぴよ倶楽部

    産後1~3か月のママたちと語り合いませんか。当院では産後のメンタルケアも大事にしています。育児の喜び、不安や悩みなどを看護スタッフ、栄養士を交えて楽しくお話しましょう。

DOCTOR

外来担当医


産婦人科加藤 恵利奈

加藤クリニックは60年以上浦和の地での周産期医療を担い続けています。スタッフそれぞれの専門性を生かし、患者様とご家族様に寄り添った質の高い医療を提供しています。

産婦人科深井 博

患者様の疑問・心配事に対応して診療してまいります。遠慮せず質問して下さい。

産婦人科永田 瑞穂

患者様の立場にたった診察をいたします。

産婦人科前林 亜紀

患者さんひとりひとりに合った、安全な医療で、お力になれるように努めて参ります。

産婦人科秋葉 洋平

胎児超音波を通して、皆様が安心してマタニティー・ライフを送れるように精一杯頑張らせて頂きます。

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診療内容

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●診療時間 ●休診日/日曜・祝日

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PM15:00〜18:00

※土曜は17:00まで