用語の説明
妊婦健診(にんぷけんしん)とは、妊娠中のお母さんや赤ちゃんの健康状態を確認するために定期的に医師や助産師の診察を受けることを言います。
原因
病気の早期発見だけでなく、赤ちゃんの成長状態などお母さんと赤ちゃんが健やかな妊娠生活を送るために必要な健診です。自治体から妊婦健診にかかる費用は助成があるため心拍確認後、母子手帳を交付してもらうタイミングで受診票(助成券)をもらうようにしましょう。
その他
一般的に妊娠24週までは4週間に1回、妊娠24週~35週までは2週間に1回、妊娠36週以降は週1回の頻度で健診を行います。お母さんや赤ちゃんの状態によっては回数が多くなることもあります。