5月5日はこどもの日。
祝日法で、こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」とされています。
端午の節句というのは、古来よりあった五節句の1つで、
奇数の数字が重なる日はめでたい日とされ、厄除けをする習慣に由来するものです。
七草がゆ、桃の節句、七夕、重陽の節句(菊の節句)はいずれも今の私たちにも馴染みのあるものですよね。
祝日を決める際に、ちょうどいいタイミングに端午の節句があったので、
ここにしよう!となったのが5月5日の祝日の由来だそうです(ほんとに??)
赤ちゃんの幸せと健やかな成長を願いつつ、
出産のお祝いと感謝を込めた、行事ならではの特別メニューをご用意しました。
「木の芽みそ和え」は春ならではのメニュー
ほのかな苦みと香りが口の中に広がります
前菜だけでもお腹いっぱいになっちゃうね!と調理長と話していた盛りだくさんの前菜
「う巻き」はウナギの量も豪華ですが、当院で人気の玉子焼きもウナギに負けないおいしさ!
「サーモンとアボカドパイ」はクリームチーズで和え、パイの器に入れました。
ご家庭のパーティーメニューにオススメです
「牛肉の柔らか煮」はホントにほろほろ柔らかくジューシーな仕上がりに
「伊勢海老の鬼がら焼き」は贅沢にも伊勢海老半身
「はらこ飯」は宮城の郷土料理で、秋鮭で作るのが一般的だそうですが、
親子のお祝いということでご登場いただきました
出汁で炊き上げた茶飯に、仕込みに一工夫したいくらと脂ののった鮭をたっぷりのせました
おやつには柏餅をご用意しました
みそ餡が気になる…。
コロナ禍が1つの節目を迎えるところではありますが、
赤ちゃんとご家族がどうか健やかに、笑顔で、
これからの日々を送れるよう私たちも願っています